三島地区透析施設災害時協力ネットワーク
予想される東海地震はM8クラスの大規模地震であり、「患者様の不安は身近にある」・「自施設だけでは解決できない問題がある」という事をきっかけに、三島市内4施設の連携が必要と考え、2002年「三島地区透析施設震災時協力ネットワーク」を発足する運びとなりました。
大規模災害であるだけに、近隣施設とのネットワークだけでは対処しきれない事も容易に想像できるが、可能な限り透析医療の確保に努め、患者様が情報を取り易い環境を構築していくことが重要と考え活動しています。
代表者 JCHO 三島総合病院 臨床工学技士 藤野瑛里加